20セント

10セント、20セント、50セント、1ドル、2ドル、5ドル、10ドルの7種類が流通している。

この他、現在は鋳造が行われていない5セント硬貨も法的には有効である。香港の中国への返還に伴い、それに先立つ1993年から硬貨表面の図柄が、それまで流通していたエリザベス2世の肖像から香港のシンボルである紫荊花(バウヒニア)に変更され、裏面(額面表記面)も、従来漢数字と英文のみによる表記だった額面が、大きなアラビア数字でも記されるようになった。

現在は、図柄変更後に発行が開始された10ドル硬貨を除いて両方の図柄の硬貨が混在して流通している。

ちなみに、エリザベス2世の図柄には2種類あり、古いものは頭上がティアラ、新しいものは王冠になっているのが特徴である。

ティアラ(GirlsofGreatBritainandIrelandTiara)をかぶった女王。アーノルド・マチン(ArnoldMachin)作。
このティアラは結婚祝いに祖母であるメアリー王妃(ジョージ5世の妃)に貰ったもの。ジョージ4世の王冠(GeorgeIVStateDiadem)をかぶった女王。
update:2010年01月30日